バンドがしたい!ってなってメンバー募集しても集まんないときってありますよね。
自分のほかにとりあえず一人でも集まったら、もうはじめられますよ。今回はWhite Stripesの紹介。
The White Stripes
The White Stripes(ザ ホワイト ストライプス)はアメリカのバンド。1997年に結成します。2011年に解散。ガレージやブルースを基調とした音楽で世界を魅了しました。これまでバンドはギター・ベース・ドラム、がいて成り立つもんだ!と思われがちでしたが、この二人が有名になったので全然オッケーになったわけです。このバンドよりも前に2人組みのバンドはいましたが、ここまで有名になったのはホワイトストライプスぐらいでしょう。
メンバーは2人。
ジャック・ホワイト(Jack White、男性、1975年7月9日 - )ボーカル、ギター、オルガン、キーボード、ピアノ、マリンバ、マンドリン メグ・ホワイト(Meg White、女性、1974年12月10日 - )ドラムス、ボーカル、パーカッション
引用 wikipedia
ホワイトストライプスの特徴
・色使いがすばらしい。赤、黒、白の三色をバンドのイメージカラーとし、ジャケット、機材、衣装等をそろえる。
・ギターがめちゃうまい。それに反してドラムはすごいシンプル。ドラムのメグ・ホワイトは単純なドラミングすぎてロボット説が流れたほど。
・なんでも演奏できる人、ジャックホワイト。
・コーラスがいい感じ、メグホワイト。たまにボーカルもするぞ!
・レコーディングは短期間。
リフの天才
音楽で大事なのは歌メロやギターリフです。日本では特に歌メロが重視されますね。
でもホワイトストライプスの魅力はなんといってもギターリフ。このリフを聴け!



2人でもバンドがしたい!
バンドをするにあたっては、まずコンセプトをきめて取り組むといいかもしれませんね。どのジャンルを主軸にするかきめて、色をきめて、練習しまくって、どっちかがシンプルになればかっこよくなると思います。シンプルなやつが1人でもいないと演奏がごっちゃごちゃになって分かりにくくなってしまいます。土台をしっかりと作ったうえで『うわもの(上もの)』と呼ばれるギターやボーカルを乗せた方がいいと思います。全部遊びまくってるのも僕は好きですけどね。
まとめ
現代のロックの形は本当に多種多様です。もはや何でもあり。もともと何でもありだったのですが、こういったインターネットの発達で、アンダーグラウンドまでクリックひとつで丸分かりになり、注目できるようになりました。バンドがしたいけどとりあえず来世にって思ってるそこの君!今すぐチャレンジだ!