赤い音楽と青い服

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伝説的『失敗』ロックフェス。UDO MUSIC FESTIVAL



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どうもこんにちは。久々。フジロック、サマソニとフェスシーズンが近づいてきてる。今、いろいろなフェスがちょっとしたブームみたいになっているが、このフェスブームの中でもちろん『成功』するフェスと、『失敗』するフェスがある。(どこからが成功でどこからが失敗かは言えないものであるが。)

先日、日本のロックフェスについて調べていたら、伝説的『失敗』と言われているフェスがあるのを知った。それがUDO MUSIC FESTIVALである。

 

UDO MUSIC FESTIVAL

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サマソニとフジロックが日本における2大フェスだが、そこに食い込むようにロックフェスを企画する企業は多くある。

2006年。音楽事務所のUDOが、いままでのパイプを生かして企画したフェスティバルがUDO MUSIC FESTIVALである。

ちなみにUDO音楽事務所とは海外アーティストの日本ライブを運営、チケット販売を行う会社である。

 

フェスというと、大物アーティストが来て、それを大勢の人が見に行って楽しむというのが一般的なイメージだ。そしてフェスには様々なコンセプトがある。都会のフェスがコンセプトのサマソニ。大自然のフェスがコンセプトのフジロック。フェスにはそれぞれのコンセプトがある。

大人の夏フェス

さすがUDO。長年の経験を活かし、フジロックとサマソニとはまた違ったコンセプトのふフェスを開催する。そのコンセプトは『大人の夏フェス』

ラインナップを見てわかるように、とてつもなく大人向きである。

これがラインナップ。

 

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ジェフ・ベック、ドゥービー・ブラザーズ、プリテンダーズ、KISS、ポール・ロジャース、バディ・ガイ、スティーヴ・ヴァイ、ヌーノ・ベッテンコート、アリス・イン・チェインズ、ベン・フォールズ、セバスチャン・バック。

大人が喜ぶフェスだ。 もう完全に大人向け。若者の僕にはかろうじて少しわかるぐらいで、ほとんど知らない。

そしていよいよ開幕。さぁ大人たちはこのラインナップで集まったのか。いや集まるだろう。そう確信しながら運営は努力したであろう。その結果どうなったのか・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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惨敗。

まぁ勝ち負けとかじゃないからさ・・・。

ここからは箇条書きでどれだけひどかったかを説明する。

 

・とにかくガラガラ、もう素晴らしいくらいにガラガラ。

 

・トイレも混まない。

 

・ステージすぐそばで座れる。

 

・なんならメインステージから20メートルのところでシート引けちゃう。

 

・飲食物の持ち込みチェックなし。ピクニックみたい。

 

・会場全面アスファルト。駐車場か。

 

・霧がすごい。見えない。

 

・犬猫持ってきてる客がいる。ペットとフェスを楽しめる。

 

・若者向けとしたパンクステージには客が10人程度のときもあった。学祭状態。

 

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メインステージの様子。

 

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快適な音楽の時間。

 

 

しかし、来場者の満足度は高かった模様。

チケット代は1日16000円。2日通しで30000円。

 

この値段でこのラインナップを『快適に』楽しむことができるのは確かにお得なのかもしれない。人が多いフジロック。若者向け過ぎるサマソニが苦手な人にはまさしく天国だったんじゃないだろうか。

 

結果公式では6万人の来場者ということだったが、現地レポートによると1万人程度ではないかということだった。とにかくガラガラ。もちろんこのフェスは一回きり。ドンマイUDO。

まとめ

フェスがブーム的になっていると感じる。フェスすべてがうまくいくわけではない。その中で失敗といわれているフェスももちろん出てくる。でも失敗から学ぶこともあるからね。良質なフェスが増えて行けあいいなと思うのである。

 フェスとかもはや、一回の失敗が命取りだけどさ。

 

At Udo Music Festival 2006

At Udo Music Festival 2006