赤い音楽と青い服

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加山雄三がフェスに出るためにバンド組んだ。THE King ALL STARS



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どうもこんにちは。新年一発目はTHE King ALL STARS。バンド名がKing ALL STARSなんて、随分と自信満々だな、と思う人も多いだろうがマジでキングしかいない。男の子が大好きなできるやつの集まりパターンのやつだ。なんてったって、ボーカルが加山雄三だ。

 

THE King ALL STARS

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『加山雄三って誰やねん。』って人がいるんじゃないかな。ぶっちゃけ僕も、そんなにしらない。たまにものまね番組で加山雄三そっくりの人を見るくらい。

まぁ、モズライトギターをかき鳴らす気のいいおじさん的なことしか考えてなかった。

ひょんなことからTHE King ALL STARSを知った。

このバンド、実は加山雄三がフェスに出たいがためのバンドである。フェス出たいからバンド組もうっていうのが、えらく少年的である。何やら加山雄三はゲームが大好き。まじで少年。かっこいい。

何よりすごいのは、そのメンバー。『THE King』というだけあるので、マジで豪華。

シアターブルックの佐藤タイジ。コレクターズの古市コータロー。HIATUSのウエノコウジ。といった面々。すごすぎる。

 

ちなみに加山雄三は英語もペラペラ。ビートルズにすき焼きをごちそうしたことでも有名だ。

加山雄三というと今の若い人たちにとっては昔の歌謡曲でブイブイ言わせていた人という認識であるだろう。しかし、当時の空気や雰囲気を知っている。そういう人がロックをするとなれば、そりゃもう素晴らしいことになるんじゃないかと思うわけだ。ってことで一曲聞いてほしい。

THE King ALL STARS/I Simple Say

歌詞の内容は結構普通であるが、何より加山雄三のイメージが変わる。

もはやロックンローラーである。このドスのきいた歌声は加山雄三イズムであるし、さすがKing ALL STARSである。まるでフランクシナトラがロックしてみましたって感じ。

この渋さは、ほかにはまねできない唯一のものである。そしてかっこいいのは姿勢である。なんと御年78歳。まだ音楽は死んでいないと言わんばかりのクオリティ。

THE King ALL STARS/continue

大御所が若者をつれたりすると『寒くなってしまう』現象がおこるのが世の常だが、このKing ALL STARSに関していえば全然そんなこともなく。むしろ華やかで、歴史を感じる。

まとめ

大御所がこういった試みをすることは、単純に面白いと思った。声の質も、曲も決して現代的なものとは言えないし、どちらかというとJPOPに近いものを感じるが、この年で日本人でフェスに出たいといってマイクをとる加山雄三の姿勢はロックである。

 

I Simple Say

I Simple Say

 
ROCK FEST.

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