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赤い音楽と青い服

音楽、ファッション、映画でいい感じに飛び跳ねるブログ。

ロックスター列伝。葛藤の詩人 The Doors



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今回はDoors。ロックスターは変わり者。

The Doors

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昔の話だが、ロックスターは早く死んでしまうものだった。ジミヘンドリックス、ジョンレノン、マークボラン。今回紹介するドアーズのジムモリソンもその一人。
ドアーズは60年代から70年代にかけてのサイケデリックバンドだった。ベースレスの構成で、キーボード、ギター、ドラム、ピンボーカルの4人。実際はベースの音もキーボードでならしてるみたいやけれども。
 The Doors/Soul Kitchen
音楽的にはキャッチーでポップ。しかしその中に霧に包まれているかのような錯覚を起こしてしまうほどのミステリアスさをもつ。全面にキーボードが前に出ており、サイケデリックの基礎とされているようなバンド。僕の中ではサイケデリックはとりあえずドアーズって感じなくらいスタンダードで聴きやすいバンドです。特に注目すべきは、所々にある曲の遊び心。フジファブリックを思わせるヘンテコなリフの数々。歌詞の感じも本当に幻想的でジムモリソン詩人と呼ばれていた。ジムモリソンの頭の中は言葉で溢れていたのかもしれない。その遊び心と神秘さ、歌詞は多くの人々を魅了し、ロックスターの階段を登っていく。しかしそれに伴いボーカルのジムモリソンは奇行に走っていく。

ジムモリソンは何者?

The Doors/Touch Me

ドアーズのボーカル、ジムモリソンは荒れていた。レコーディングにいかなかったりライブ中オシッコしたりとにかくめちゃくちゃだった。彼の苦悩は世間のセールスを求めるプレッシャーによるものと、詩人としてではなくロックスターとして見られていることへの苛立ちからであった。彼はそれから酒とドラッグにまみれて生気を失っていき、1971年に27歳の若さで亡くなる。ドアーズ自体はその後も活動を続けるが思ったよりセールスもなく解散してしまう。

まとめ

人の一生というものがわかるアーティストがいる。ドアーズもその中のひとつ。自伝を読むかのように、そしてドアーズが何を考え何を思っていたのかを想像しながらアルバムを聴いて、歌詞をみると1つの人生を感じることができる。それが音楽の1つの力である。こういった楽しみ方もできるので音楽は偉大だと感じるねー。

Doors

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