赤い音楽と青い服

音楽、ファッション、映画でいい感じに飛び跳ねるブログ。

陽気な切なさ。京都のポップセンス抜群バンド、the coopeez



f:id:SASAKI-FUJIWORI:20151214103509j:plain

今回は京都の遅咲きポップバンドクーピーズの紹介です。

the coopeez

シーオーオーピーイーイーーズィー!クーピーズ!

f:id:SASAKI-FUJIWORI:20151214103628j:plain

ポップバンドにもいろいろあるが、大事なのはセンスだ。特に日本ではポップさやとっつきやすさを重視しているバンドは多いので、ポップ激戦区といっても過言ではない。もちろんメロディーや音がありがちではどこにでもいるバンドになってしまうし、また独自性を強くしすぎると、受け入れられなくなり、とっつきにくくなってしまったりする。ポップバンドは非常に繊細で難しいのだ。その中でも京都の遅咲きの天才the coopeez(クーピーズ)は一味違う。

耳に残るグッドメロディーとなぞのキャラ

the coopeez/途中の人

いい感じですね。ポップバンドに大事なものが何もかも詰まっています。覚えやすいメロディー、シンプルで耳に残る歌詞と展開。コーラスワークもすばらしい。このなぞのキャラも愛嬌がある気がする。ギターのリフが特にいい曲が多く、ロックンロール、ブルースにルーツがあるように感じる。歌詞も独自性があり、面白い視点で切り込んでいるし、グッとくる。キャラもボーカルが書いているようです。グッズなんかもこのキャラを前面に出していますね。

f:id:SASAKI-FUJIWORI:20151214103703j:plain

現代アートっぽい。気持ち悪いけどなんか憎めないですね。

遅咲きの魅力

2002年結成。一般的なバンドが大体5年以内に売れ始めたりしますね。でもクーピーズがレーベルからCDを出したのは2009年と結成から7年後。クーピーズは自分たちのことを『遅咲き』と呼んでますね。年齢はわかりませんけど、でもそれは経験値があるってことですよね。だからこそ歌詞の見解や音楽的アプローチの感覚が独特なように思います。わかりやすいから、なるほどなってなるのは当たりまえなんですけど。ふざけている(あえてふざけているというけど)中にもしっかりと経験や自己解釈を含めるアプローチがほんとに上手ですね。

the coopeez/恐竜人間

まとめ

つまり、あきらめんじゃないよ!を地で行くバンドがクーピーズですね。おそらくそんじょそこらのバンドとは到底ポテンシャルが違うんじゃないでしょうか。ライブも熱いです。ハッピーになりたいとき、前向きになりたいとき、あきらめたくないときに、ぜひとも聴いてみては?