赤い音楽と青い服

音楽、ファッション、映画でいい感じに飛び跳ねるブログ。

明るいほうが好きだよ すごい切ない夏の The Drums



f:id:SASAKI-FUJIWORI:20151215155422j:plain

こんにちは。佐々希です。今回はThe Drumsについて。

The Drums

f:id:SASAKI-FUJIWORI:20151215155432j:plain

皆さんちょっと前に大流行りした、The Drumsという4人組バンドをご存じだろうか。このバンド、めちゃプッシュされていました。甘いメロディとポップセンスはThe Smithsを彷彿とさせ、新たなインディポップ新時代の幕開けを提示したバンドだった。簡単に言うと『大ローファイサーフ時代』だ。

The Drums/Let's Go Surfing

The Drumsも『大ローファイサーフ時代』の終焉とともに消えていったのではないかと思う人も多かった。で、たまたまインディミュージックのヒットチャートを見ていると、あら不思議、The Drumsがいたんだ。聴いてみると、うおお!いい感じ!とにかくすごかった。過去のアルバムからフリーストリーミングとして出したらみんな気に入って聞いているらしい。

The Drums/There Is Nothing Left

この一曲で大学時代の淡い青春がグワーと襲ってきて半端なくセンチメンタルになりました。

彼らもいろいろあったらしい。一気にスターダムに駆け上がった彼らは重圧に耐えられなかった。2008年ブルックリンで結成、2009年デビュー。Let's Go Surfingが爆発的にヒット。その後新しいアルバムを出す前に1人、出した後に1人抜けてしまう。結局2人になった彼らは、それでも活動をやめず、The Drumsとして活動している。こうやって文章に書くと簡単だけど、実際メンバーの脱退というのは精神的にきついものがあるだろう。

こうやってまた良くも悪くも経験値を積んだ残りの2人。もう最初のローファイポップというよりもちょっとずつダークになっていく。それとともに楽曲は繊細さと美しさを含んでいく。最後に2014年のサードアルバムから一曲。

The Drums/Magic Mountain

まとめ

どのバンドにも言えることだけど、バンドはある程度変化する。それは日々変化する人間がやっているから当たり前だ。The Drumsはいろいろありすぎて、どんどん暗く、繊細になっていった。でも僕が聴いたこの"There is Nothing Left"という曲は初期のドラムスを彷彿とさせるものだった。キャッチーで淡い。初期のThe Drumsがやっぱり好きだ。というか、みんなポップが好きだよな。結局いつもポップが勝つ。いやー夏が来てるね。

The Drums

The Drums

Portamento

Portamento

エンサイクロペディア [ボーナス・トラック2曲収録・歌詞・対訳・解説付き / 国内盤]

エンサイクロペディア [ボーナス・トラック2曲収録・歌詞・対訳・解説付き / 国内盤]