赤い音楽と青い服

音楽、ファッション、映画でいい感じに飛び跳ねるブログ。

ガリレオガリレイが解散する理由を考えてみた。



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どうも。どうやらガリレオガリレイが解散だって。びっくりした。

そんなに聴いていない僕がこんな記事書くのは恐縮だが、一回記事にしたことがあるので、解散にも触れようかなって思ったり。

 

 

 

Galileo Galilei 解散

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一気に売れて、その後アニメのタイアップで人気になって、ってイメージだろう。そんで最後のアルバムのリード曲は3日前にアップロードされた『ウェンズデイ』。

これがまた完成度が高くて、マジで度肝抜かれたよね。丁度、『日本のメジャーアーティストってアルバムのリード曲とかPVある曲ってわかりやすすぎだよなー。』って思っていた時だったので、『すげーやマジで。』って思った。何回も聴ける。もう連続で10回は聴いてる。

そんで歌詞がめっちゃ鬱。エロくて鬱。サイコキラーの話。

ファファファファーファファファファファーファ。

PVで曲を補完してかなりわかりやすく仕上がっている。外人さんをわざとらしく使っているのも『なんでかな』と思うんだぜ。

やはり洋楽インディー的アプローチしてますってことも伝えたいのか。

ともかくこれが彼らの最後のアートな表現。

 

Galileo Galilei/ウェンズデイ

 

いい曲。この際、英語で歌ってほしい。でも、英語じゃないんだろうね。

もっとメディアのプッシュがあれば、シーンの一端を担えるようになったのは間違いないのではないと思った。

でも、僕のグッと来た曲はインディー感が満載で一般受けしなさそうなのは事実である。実際にタイアップ曲は、そりゃあもういい意味で、社会性のある曲たちばかりだ。

まぁ今回はそんなのどうでもいいんだけどな。ガリレオガリレイも、『リスナーのことを考えて作る』こともだろうしね。それは当たり前だ。

解散の理由

http://www.flickr.com/photos/66742614@N00/516359717

1番最近のインタビューを見た。(シングル、クライマーが発売されたときの)

Galileo Galilei「クライマー」インタビュー (1/4) - 音楽ナタリー Power Push

僕の受け取り方であるが、今の現状に満足してる風でもあり、しかし、もっと可能性を探っていきたい的な感じでもあった。

でも、引っかかったのが『ふっきれた。』というのと『3人がミュージシャンとして集まるようになった。』というところ。

そしてこの解散のコメント。

振り返ってみると、Galileo Galileiというバンドは僕たちにとって、子供の時に大切に乗っていた“おもちゃの車”のようなものだったのかもしれません。

けれど“おもちゃの車”では、庭の芝生から先へとは進めなかったのです。

僕たちはその先にある、どこまでも続く険しいコンクリートの道路を走ってみたくなってしまったのです。

そして大人になった今、この愛する“おもちゃの車”から降りることを決心しました。

引用元 NEWS | Galileo Galilei official website

 これ。おもちゃの車っていうのは遊び道具であって、ガリレオガリレイでもある。

あわせて、庭の芝生とは何か。つまり安全な場所ってことだろう。

庭の芝生から連想されるのは、実家とか公園とか。そんな守られたとこだろう。

つまり、『ガリレオガリレイは保護されている。』ってことじゃないだろうか。

『どこまでも続く険しいコンクリートの道路』っていうのは、ガリレオガリレイというフィルターを外した個々の3人の『ガリレオガリレイとしてではない今後』である。

http://www.flickr.com/photos/28145073@N08/5849712695

3人が集まってガリレオガリレイになる。悪く言えば、3人そろえばガリレオガリレイになってしまう。その状況で生まれるものと求められるものは『ガリレオガリレイ』のものである。

より上のステージに立つ。音楽的に個々を見つめなおす。ミュージシャンとしての音楽の向き合い方を、今より高水準へと持っていくには、『解散』という形しかなかったのではないだろうか。

 

各々の音楽的なスキルや知識、そしてやりたいことを熟成させ、昇華させたときにこそ成長はある。その成長のためには自分を『危険な場所に追い込む』ことが必要だ。逆境に置かれたときに『個』が試される。そして前に進むことができる。

ガリレオガリレイは、バンドをすて、各々の成長を望んだ。

その結果が解散につながったと推測する。

まとめ

早いうちから様々な経験を積んだ彼らは、さらなる高みを目指し『決断』した。年齢も十分若いし今後も音楽活動は続けるだろう。

個人的に思うのは、これから10年後くらいに彼らは再結成するんではないだろうかと。だって解散の仕方がめっちゃ前向きだしね。めちゃくちゃ大御所みたいになって帰ってくるんじゃないかな。でもすげーよまじで。というかソロ聴きたいわ。ソロのほうがいろいろやばそうな気がする。だって3人とも楽器全部できる系でしょ。そんなんぜったいやばいだろ。

さすが北海道のバンド。気合入ってる。

 

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