Teen Runnings の80年代のアメリカ感には愛がある。

こんにちは。佐々希です。今回はTeen Runningsというバンドについて。
以前一回PVをみて、そのクオリティの高さに衝撃を受けてそのあと名前を忘れてひたすら探し回ってましたらやっと見つけました。この間紹介したKiliKiliVillaのCAR10が以前CDを出したレーベルから出てました。

Teen Runnings

名前はティーンランニングス。まずはこの曲を聴いて80年代のアメリカを感じてくれ！

フルハウスOP

なつかしいな。あーあーあーあー・・・・あー！！！そしてTeen Runningsを聴いてくれ！

Teen Runnnings/Make It Better

まぁ全然ちがうけどな！でも雰囲気は一緒ですね。いや違うかな。いや一緒ですね。このPVの振り切ったティーンズでレトロな年代感は本当に素晴らしいですね。ディスコって感じです。

Teen Runnings/New Work Silly

評価すべき点はこの振り切った70後半～80年代ニューウェーブ、CMに使われていたPOPな音楽によく似たブリブリ感。ジャケットやHPまでも、あの年代特有のダサカッコよさ全開です。配色といい、サウンドといい、よく研究されているなという感じ。よっぽど好きなんでしょう。

一歩間違えると『タダのダサい音楽』になるような危険な香りのするこのレトロサウンドを見事に自分たちのものにしている。神戸のスリーピースバンド。以前のバンド名はfriendsという名前で2012年改名したらしい。ファーストデビューアルバムはDam Dam GirlsやCrocodilesを手がけたJon Greene。これまじですごいことですね。

Teen Runnnings/Sightseeing , LIVE

この人たちもこの間紹介させてもらったBOYSAGEと同じように海外のレーベルからリリースしてますね。海外は手が早いですね。生まれ変わったら外人になりたいですね。北欧がいいですね。北欧は保険とかちゃんとしてるから！！

まとめ

夏っぽい感じばっかり聴いているなら、このTeen Runningsもセットリストに加えてみればええやんけ。日本にも洋楽好きに受けるような質の高いバンドがいるんですねー。

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