赤い音楽と青い服

音楽、ファッション、映画でいい感じに飛び跳ねるブログ。

頭いい奴はこれを聴け。インテリパンク Talking Heads



f:id:SASAKI-FUJIWORI:20151214164325p:plain

今日はTalking Heads!知性が感じられるね!
歌詞が先行した作曲方法もあれば、楽曲を作ったのちに歌詞を乗せる場合もある。歌詞先行だとメロディーが大事だし、楽曲先行だと構成や音のチョイスが大事になってくる。このトーキングヘッズは楽曲先行の匂いがプンプンするそしてクールでアートなパンクなのだ!

Talking Heads

f:id:SASAKI-FUJIWORI:20151214164342j:plain

初期はインテリなニューウェーブ。この頃でも十分かっこいいんだけど、アフロ系のリズムに注目した彼らはパーカッションをいれ、徐々に音楽的なルーツを探る作品を実験的に発表していく。それこそが彼らの独自性と評価に繋がっていく。 特に評価すべきなのはこのベースラインだと個人的に思う。ベースもギターもかなりセンスが問われるんだけど、彼らは人が気持ちいいと思う音。トランス的な音楽へのアプローチが強い。この感情をえぐるセクシーなベースラインはロックンローラーからパンクスからガレージ、ニューウェーブ、ダンスまでみんな参考にしやがれってんだ!

Talking Heads/Psycho killer

クネクネしてるね

ライブの表現力も変態的。今見ても新鮮でずっと見ていられる。ボーカルのデヴィッド・バーンが特にいい意味で気持ち悪い。クネクネしている。まるで妖怪。見ていて大丈夫かと不安になる。しかしトーキングヘッズはこのライブの奇妙な動きがあってこそ、曲の実験的、かつサイケデリックでアートなところにうまく調和している。このアートで意味不明な動きが幾何学的でマッドサイエンティストな感じがしていい感じ!

Talking Heads/Life During Wartime

トランス状態アルバム

なかでも『Remain in Light』 というアルバムは名盤だといわれている。ミニマル要素がてんこ盛りでナチュラルなトリップがいけちゃう感じです。 ニューウェーブからの流れをしっかり吸収しつつ、実験的な取り組みを図る。この2つが高い次元で融合しており、統一感があるので受け入れやすい作品。ジャケットも不気味。妖しい感じが全面に出てる。気が付いた時にはリズムの波にのまれて計算された音の底に沈んでいく感覚。

f:id:SASAKI-FUJIWORI:20151214164414j:plain

ファミコンでバグったときみたい。

まとめ

こんなにへんてこでクールな時代があったんだと1人でも知っていただけたらマジで幸いです。この時代はニューウェイブからいろいろ探っていく感じがぷんぷんして衝撃の連続。みんなディグれ!ディグるの意味がわからなかったらググれ!

 

Talking Heads '77

Talking Heads '77

Little Creatures

Little Creatures

Remain in Light

Remain in Light