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赤い音楽と青い服

音楽、ファッション、映画でいい感じに飛び跳ねるブログ。

僕の好きなNumber Girl ナンバーガールの10曲!



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いやー、夏は暑い。って独り言を言うたびに、ナンバーガールを思い出します。

以前、ブログをいろいろとみていて、こういう記事を見ました。

 

ぼくの好きなTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT10曲! - コバろぐ

 

この記事、『愛がない』と叩かれていました。もちろん褒めるコメントもあったけど。

僕が作ったらどんな感じになるのか。果たして、愛が伝わるのか。書いてみようと思いった。

 

NumberGirl

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やっぱりロックンロールやねー!で有名なナンバーガールのご紹介。ASIAN KONG-FU GENERATIONであったり、まぁ、そのほか色々と日本オルタナシーンに影響を与えたバンドです。名前はみんなよく聞くんじゃないかな。僕はすごいファンです。

 

このバンド、ダメな人は最初からしょっぱな拒否反応が出ます。まぁ独特ですから。

ナンバーガールは福岡県のバンド、明太ロックの礎を築いたような人たちですね。。たった7年の活動期間だったんです。それでも大きな影響を与えました。結成して最初の年のライブ本数が確か100本近くだったはず。なんかのインタビューで読んだ気がする。僕すごいファンです。


NUMBER GIRLはスーパーカーと同じで活動期間中に大きく音楽性が変わったバンドです。後期の感じはZAZEN BOYSに通じていきます。

 

このころにベースの中尾憲太郎が『別のバンドしたい』ってことで解散になるわけです。残念。初期も後期もどっちも独特でいいですよ。ボーカルの向井はさっき書いたようにZAZEN BOYS、Gtの田渕ひさ子はブラッドサースティーブッチャーズ、toddle、LAMA、DrのアヒトイナザワはVOLA & THE ORIENTAL MACHINE 、Baの中尾憲太郎は音楽プロデューサーとして活躍。

 

何といっても個性爆発。みんな特徴的でみんなうまい。バンドマンはみんな憧れてます。あとオルタナティブの難解さを分かりやすく『ほぐした』んじゃないかとも思います。Eastern youthであったり、Bloodthirsty butchersをより分かりやすくした存在だとおもいます。センチメンタルな少女の歌が多いよナンバーガールは!あと季節感と焦燥感をすごい感じる。

 

 

とまぁ、ざっとナンバーガールを簡単に説明すると、『オルタナティブロックのカッコよさ』をわかりやすく体現したバンドだと思ってます。

 

オルタナティブロックは、奇妙な難しさがあるもの。

ナンバーガールはその難しさを簡潔にし、そして『若者の青さ』を加えることにより、まさしく若者から大人までファンを付け人気になったバンド。各々の個性を生かした楽曲は、世のバンドマンに衝撃を与えた。

 

都会の無情な冷たさ、田舎の閉鎖的ながらも温かい日常 この2つを見事に表現した僕の大好きなバンドです。

 

あ、ランキング始めます。

あと最初に言っておきますが、かなりベタです。僕はベタが好きだから。

そしてYOUTUBEになかったら、ランキングから外してます。

 

10位 喂

これは、アルバムに入らずにコンピレーションに入っている曲。確か記録シリーズの4に入っている。単調な曲ではあるが、ナンバーガールのファンの間では隠れた名曲とされている(気がする)。ちなみに『喂』の読み方はウェイ。中国語で『もしもし』的な意味。曲中のギターリフが派手すぎず地味すぎず。主張抑え目だがキラリと光るの絶妙なバランス。

 

9位  SENTIMENTAL GIRL’S VIOLENT JOKE

リフとドラムの掛け合いが一番ぐっとくる。マジでセンチメンタル。部屋の中でネガティブに引きこもっているときに最も合う曲。深夜に抑えられない食欲を開放するときに、『真夜中は何食ってもうまい。』と独り言を言ってしまうのもこの曲だ。

 

 

8位 TRAMPOLINE GIRL

夏だぜ!!いっけ―!!ってなる曲。圧倒的な青さ。青さ爆発。この曲を聴くと青春ってつまり飛ぶことだなって思います。なんだか何でもできそうな錯覚を覚える。

 

7位 鉄風鋭くなって

シンプルで冷たい。直線的なベースラインのイントロで、『男らしさ』を痛感。シンバルの高いひりひりした音とギターリフ。そしてシンプル。このシンプルさにもかかわらず、とてつもない冷たさ。まさしく鉄風。かぜぇぇぇぇ!!

 

6位 Cibiccoさん

後期ナンバーガールの名曲の一つ。Nam-Ami-Dabutzもいいのだが、このChibiccoさんも良い。日常に生きる少女に似た曲構成。最初はダークに、最後はのノスタルジーに。都会に生きる、ちびっ子さん。怖いこともあるけれど、頑張って生きていこうぜ。

 

5位 日常に生きる少女

何とか少女とかなんとかGIRLという曲が多いナンバーガール。その『少女シリーズ』のなかでも一番好きな曲。イントロでぐおー!の音圧が音源でも伝わる。二部構成風になっており、前半のほ比較的普通のロックな曲、何でもない日常を描き出す。後半がノスタルジー全開。コートを外套(がいとう)というところで、昭和の健気な女学生がふっと思い返される。普通の少女でも、センチメンタルな気持ちにもなりますわ。ボーカルの向井視点で描く、日常に生きる少女。楽しいこともあれば、感傷的になることもあるんだぜ。ヤヨイちゃんに捧げます。

 

 

4位 透明少女

一番最初に聴いたナンバーガールの曲。最初はなんかごちゃごちゃしてるし、ボーカルが個性的過ぎてついていけないと思った。しかし数日後、なんと頭の中でぐるぐるとサビのメロディが。改めてもう一度聴いたときに『なんやこのカッコよさは!』となった曲である。何度聴いても良い。センチメンタル爆発ドカーンって感じ。突き刺さる青さ。エネルギーが伝わる。『バンドは斜に構えてるのがかっこいいんやない!ドカーンっていうのがかっこいいんや!』って気が付くはずである。

 

3位 IGGY POP FUNCLUB

初期の名曲。ラストライブの動画をみて衝撃を受けたのは僕だけじゃないはず。この曲も派手すぎず地味すぎず。昔の曲を聴いて、当時を思い出す現象をただ歌った曲。あからさまでないノスタルジー、日常的にふと感じる哀愁がそそる。

 

2位 Omoide in my Head

そうです。ベタなランキングと言いました。だから2位はこれです。Omoideです。めちゃくちゃ初期のメジャーデビュ―前の名曲。知名度的にも、透明少女に若干負けてるんじゃないかな。この曲こそNumber Girlです。最初のライブのころからずっとやっていくうちに、アレンジもいろいろと変わっていった。進化していった曲である。

その進化も素晴らしい。

また、色々と変わったのにもかかわらず再録はしなかった為、ベストアルバムには不自然にライブ録音したOmoide in my Headが入っている。

ボーカルの向井はこの曲ができたとき、自分で『俺は天才だ』と思ったようだ。曲構成がまず変。最初のドラムとかギターの掛け合いとか、もうなんか暴れすぎ。感情がこみ上げていく感じ。感情爆裂拳である。

そして叫び。インマイヘー!イエス、インマイヘーッ!オモイデインマイヘーダー!この叫びがかっこいいところ。叫んでるのに楽器はクリーンで対照的。心に刺さる。グサグサ来る。そして最終的に、よく『わからんけどかっこいい状態』に入るのである。

 

 

1位 トランポリンガール

実はトランポリンガールは2種類ある。英語表記とカタカナ表記。カタカナ表記の方はナンバーガールがインディーズの頃に作り、自主制作のカセットに入れて販売していた曲。最初に制作したカセットテープの一曲目。

この曲がすごい良い。平坦で単純だが、なぜかグッとくる。何か特別にとびぬけているわけではない。ただこの平坦さは初期でないと出せない。そんな魅力のある曲だ。

 

 

ということで、この10曲です。どやぁぁぁぁぁ。

 

読者の言いたいことはわかる。『Tatooあり』がないじゃん。『MANGA SICK』ないじゃん。『YOUNG GIRL SEVENTEEN SEXUALLY KNOWING』ないじゃん。

 

とか。

そうです。めっちゃ入れたい気持ちはありましたけど、10位には入りませんでした。ドンマイ読者のみんな。

 

まとめ

ナンバーガールにわかにも、知ってほしい名曲は多々あります。これを機にナンバーガールの魅力を再確認してくれるとありがたいぜ。

 

 最終更新 2016年11月29日