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赤い音楽と青い服

音楽、ファッション、映画でいい感じに飛び跳ねるブログ。

恋をしてるような甘くて不思議なフレンチポップを知ってるかい。



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今回は60~70年代のフレンチポップの紹介。

日本には日本語の、アメリカは英語の音楽があるのは当たり前である。現代では英語が世界共通語という認識があるためか、日本でも英語を歌うアーティストもいる。今は日本人が英語で歌うことに関してはなんら不思議ではなくなっている。(特に日本ではメロディックハードコア、メロコアと呼ばれるジャンルの人は英語で歌う人が多い。)

その流れの中で、日本に住んでいる一般的な音楽ファンの聴く音楽は、『英語の曲』か『日本語の曲』か、の二通りに分かれているだろう。そんな中、面白いジャンルの音楽を紹介された。フランスの60年代から70年代にかけてのフレンチポップスである。

フレンチポップ

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フレンチポップ(フレンチポップスともいう)はざっくり言えば、シャンソンをよりロック的にしたものと考えていい。じゃあシャンソンってなんだと思うけど調べてみると、歌謡曲だそうだ。フランスの歌謡曲をシャンソンと呼ぶらしい。とりあえず、文字でわかるより聴いたほうがよい。まずは普通のシャンソンを聴いてほしい。

エディット・ピアフ/愛の賛歌

聴いたことある人もいるだろう。カッコいい。音質も当時を感じるものになっており、現代でもシャンソンにはまる人がいそうな予感(実際僕もはまりそうである)。実際、最近の音楽ばかりに注目している人は、こういったように昔の音楽を聴いて、国も言語もまったく違うからこそ生まれる『自分の知らないアプローチ』をインプットするのもいいかもしれないと感じた。ではこれにロックの雰囲気を持たせたフレンチポップがこれだ。

フランスギャル/夢見るシャンソン人形

ポップアンドキュート!これも聴いたことがある方がいるあろう。可愛くて若い女の子の後ろではロックなドラムが鳴り、先ほどの『愛の賛歌』よりジャンクな感じである。シャンソンの方が高級感があり、フレンチポップのほうが大衆に受けるようにロック化しているといってもいいかもしれない。

かわいいね!フランス語

フレンチポップの魅力はなにかと考えると、何より曲が『フランス語』というのも大きな要因かもしれない。フランス語は英語、日本語と比べても耳なじみがないと思う。だからこそ奇妙に聞こえるし、その奇妙さがポップさと合わさりなんとも不思議なサイケデリック感覚へと足を踏み入れられる。ドリームポップの感覚に近いのかもしれない。

シルヴィ・バルタン/あなたのとりこ

まとめ

というかぶっちゃけ、親が若い世代に流行った音楽だ。だからお父さんお母さんに聞きなさい。でもフレンチポップって知ってる?っていってもたぶんわからないだろうから、そこは気をつけて。フランスギャル知ってる?ってきくのがいいかもね。まずは当時の世代のベスト版があると思うからそこから入って探っていこうと思います。僕自身最近知ったので。