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赤い音楽と青い服

音楽、ファッション、映画でいい感じに飛び跳ねるブログ。

ノスタルジックでエレクトロ、星空に合うDE DE MOUSE



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今回はDE DE MOUSE。いいよねノスタルジーって。てかシュッとしてるな!もてもてやろなー。

DE DE MOUSE

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田舎に帰りたい。小さい頃、おじいちゃんおばあちゃんちにいって意味もなく川や海に行ってテンションあがったりしてたね。山で果物やカブトムシやらとりにいったなー。もうすぐ夏だ。縁側で「あついあつい」言いながら、スイカ食べたりアイス食べたり。タイムマシンがあればなっておもいますよね。タイムマシンはないけれど僕たちにはDE DE MOUSEがあります。

絶妙な音のチョイス

DEDEMOUSE(デデマウス)は日本人の遠藤大介のソロプロジェクト。この人なんでもやる。作曲、ミックス、楽曲提供等活動は様々。日本におけるエレクトロ界の若き天才だろう。現在36歳。

DE DE MOUSE/Baby's star jam

デデマウスのエレクトロは、とても特殊だ。言語がよくわからない声、民族的な子供の声をサンプリングし多用している。しかしそこに、日本人らしさというテイストを混ぜて、ノスタルジーな雰囲気を出す。ライブ映像を見ていただくとわかるように、本当にただ淡々としているところも、なんだか天才というか王子様というか、カリスマがあって神様の不公平さを恨まずにはいられなくなってしまう。

DE DE MOUSE/light night dance

音自体はかなりポップではあるが、きらりと光る『奇妙な妖しさ』がある。何度も聴くけどその『奇妙な妖しさ』の正体が結局わからないまま記事にしてしまった。なんとなく解説すると、JPOPとしていけるようだし、ロックしか聴かないバンドマンにも、なるほどなってなるような、つまり架け橋的なセンスを曲にちりばめている。

結局、そのサンプリングや民族的な部分が、やはりロックでいうところの80年代の実験音楽的要素を含んでいると思うし、逆にPOPのメロディーセンスはメロディーラインを大事にする日本人の特有のもののような気がするし。面白いアプローチをしているし、それをここまで形にできるのもDEDEMOUSEのすごさだろう。

まとめ

僕は夏になったら必ずtahiti80を聴く。だけど、夜はDE DE MOUSEをたまに聴く。あんまりノスタルジーになりすぎると切なくなってしまいますね。本当にDEDEMOUSEの作る楽曲はキラキラしている。しかし時折見せる『奇妙な妖しさ』は孤独であったり、思い出であったり、その時々で変わる。

結局正体はわからない。でもそのわからないものを楽しむ余裕があるこそ、少し大人になった僕たちはDEDEMOUSEの魅力に改めて気づかされるのではないだろうか。