赤い音楽と青い服

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泣くんじゃない。のび太風インディーロック Clap Your Hands Say Yeah



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今回はClap Your Hands Say Yeah。略してCYHSY。バンド名が本当に変。

Clap Your Hands Say Yeah

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泣き虫ロックといわれているアーティストがいる。それはWEEZERなんだけど。WEEZERはそのストレートさのあるメロディを、泣き虫のために鳴らしている。では実際に泣き虫がロックをするとどうなるのか。これって僕的にはClap Your Hands Say Yeah が当てはまるんじゃないかなと思ったり。

声質が変

この人たちはアメリカ・ブルックリンの5人組、アルバム三枚のまぁまぁキャリアのあるアーティスト。結成10年ってことで、今回はピックアップします。何より変なのは声質。浮遊感たっぷりの歌い方で、もう骨抜きになっちゃう感じ。

鼻から抜けるような独特の歌い方。あと高い音域になると、すごいか細い声で、投げやりにあぁー、見たいな感じに歌う。これがなかなか気持ちが良くてはまってしまうのだ。バリバリのインディーロックでローファイ。

あんまり気負いしないでさらっと聴けますね。ビッグセールスはないけど、良いねーって結構注目されているバンド。でもシンセサイザーにはまっちゃってあんまり評判良くないみたい。(あくまで一般論だからこういうのは鵜呑みにしちゃだめですよ)

Clap Your Hands Say Yeah/The Skin Of My Country Teeth

初期の頃はフォーク、カントリー色が強く本当に独特だった。1st、2ndはその色が強いんだけど。時代の流れかわからないけど3枚目のアルバムでシンセつかっちゃってしまう。個人的には1stが一番好き。この声質でここまでやりきってるとかっこいいな。

一番有名な曲は多分 Over and Over Again。

Clap Your Hands Say Yeah/Over and Over Again

リラックスして聞けますねー。Vampire Weekendとか好きなら、きっとこの人たちも気に入ると思うけど。とくにこのミニマルな感じが癖になっちゃいますね。カモカモカモーカモカモカモー。あとすごいシンプルで、潔くてかっこいいなー。というか、ギターリフとコーラスのバランスが良くて、『切なさを編む』感じ。ぎりぎりのポップ。もっと有名になってもええやろー!新しいアルバム聴きたいな、早く出さないかねー。

まとめ

3枚目のアルバムってすごい難しいって昨日の記事で書いたけど、3枚目で本当に大きく変化した彼ら。早く4枚目が聴きたいですね。というか結局どれもいい人には良いんだろうけど。まぁ実験的というか、変化を求める姿勢は本当にカッコいいと思います。変化の後に落ち着くバンドは、1回りかっこよくなって帰ってきます。そう信じてますね。

Clap Your Hands Say Yeah

Clap Your Hands Say Yeah

Some Loud Thunder

Some Loud Thunder

Hysterical

Hysterical