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赤い音楽と青い服

音楽、ファッション、映画でいい感じに飛び跳ねるブログ。

彼らの魅力が分かればあなたもアングラ好き。54-71



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今回はこの無敵のグルーブと虚無感。54-71を紹介します。バンド名とか聞いたことある人もいますかね。

54-71(ごじゅうよんのななじゅういち)

彼らは1995年結成、慶応義塾大学にて結成。バンド名は車のナンバープレートに由来があります。

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彼らの写真を見よ。この肉体を!コアな男たちだ!危険な匂いがぷんぷんするのだ!音楽性がこの写真でも十分伝わるだろう。楽器隊は本当に洗礼されている。特にドラムのBoboはくるり、フジファブ等、大御所のサポートをしているのだ。彼なのジャンルは自称スカスカハードコア略してスカコアと呼んでいるらしい。

最強のビート、変な動きのボーカル、無機質なギターベース

楽曲から分かるようにこのドラム、まさしく機械的だ。無駄な音を一切排除してある。ギターベースも同じく無機質である。ボーカルはラップ調で英語。一般的な音楽、特にロックにおいてはスカスカなローファイというジャンルがあるが、かれらはそのローファイからポップやとっつきやすさまでも排除しよりコアな部分を表現しようとしているのだ。そしてそこの魅力に気づいたときにはあなたも54-71のファンであろう。

ライブの妖しさ

ライブを見ていただくと分かりやすい。この感じ。

54-71/life

ジャージである。まるで休日のおっさんがコンビニにタバコを買いに行くような格好だ。そしてこの動き。大丈夫なのかって感じになる。そして聴いててどんどん怖くなってくる。ぞくぞくしてくる。このなんともいえない感情を持ってしまう音を出すセンスは脱帽である。そしてボーカルの歌い方も徐々に変化していく。

54-71/ugly pray

オイルか汗かよくわからないがテカテカだ。ハンパない。そしてまたも衣装が独特である。キラキラしていてまるで、グラムロック。音楽も以前より激しくなりまた、ボーカルもがなるような歌い方になっている。しかし過去も現在も、無機質という部分においては一貫して変わらず、『表現方法に変化があった』ととらえるのが適切ではないだろうか。現在は、活動休止中となっている。いつかはライブで見たいものだ。僕が知ったときにはもう活動休止になっちゃってました。

まとめ

日本の音楽でいいものを探そう、独自性の強いものを探そうとなったとき、アンダーグラウンドのシーンに目を向けてみるといいと思います。彼らは本当にかっこよく、また沢山のアイデア、知識があります。アンダーグラウンドのシーンの大御所54-71の魅力が伝われば幸いです。僕は彼らの音楽を聞きながら夜の街を散歩します。すると変な話、サイコパスになったような気分になれるのです。